春の訪れ

2月中旬となり、まだまだ寒い日が続きますが少しずつ春の兆しが見えてきました。
種類によっても異なりますが、2月〜3月は梅の花の見頃となっています。近年は暖冬となる年が多く1月下旬には咲いている印象があります。
春を告げる季語にもなっている梅の花は早春の花と言われています。

 

これは11日に撮影した横浜公園での写真です。
少し蕾も残っていますが綺麗に咲いていました。桜とはまた違った雰囲気で凛としている様に感じられます。
前日の10日には雪が降りましたが、土曜日、日曜日と暖かくなり最高気温が15℃前後まで上がったのでいいお散歩日和でした!
また各地で梅まつりが開催されています。
学問の神様、菅原道真公を祀る湯島天神では3月8日まで開催されています。
学問の神様ということで受験生の参拝も多く、その姿を見るのも春の訪れを感じられますね。
去年の国家試験前に合格祈願に行ったのは懐かしい思い出です。
まだ2月は肌寒い日が続く様ですので体調管理にお気をつけながら梅の花見など早春をお楽しみください!

渡部謙吾

2023年02月16日